Founder
現場とシステムの、
両方を知っている。
建設現場から、システム開発へ。施工管理、設備設計システム、DXプロジェクト管理を経て、 転記自動化の設計者として合同会社NO CONTROLを創業。
酒井 吉稀
Yoshiki Sakai
CEO / Founder
合同会社NO CONTROL
大阪府大阪市
概要
建設業の「転記作業」をなくすDXに取り組んでいます。 建設現場での施工管理を経験したのち、システム開発の世界に入り、 設計・積算業務に関わるシステムの開発と、建設業向けDXプロジェクトのPMを担当してきました。
現在は合同会社NO CONTROLの代表として、 図面・PDF・帳票からExcel・見積・社内システムへの転記業務をAIで自動化するプロダクトを設計・開発しています。
プロダクトマネジメント歴3年以上、アプリケーション開発歴2年以上、BIM活用・IoT導入の実務経験2年以上。 建設業界の業務フローと、それを支えるシステムの両面を理解しています。
なぜ、この事業をしているのか
—— 01
転記は「単純作業」ではない
図面の寸法をExcelに起こす。PDFの条件を見積システムへ入力する。これらは経験と判断を要する業務です。しかし、繰り返しが多く、ミスが出やすく、時間もかかる。現場でそれを目にし続けてきました。
—— 02
OCRでは解けない問題がある
文字の「読み取り」と、業務としての「転記」は違います。どの値をどこに、どのルールで入れるか——文脈の理解なしに転記は成立しない。LLMの登場で、この問題が初めて設計として解けると確信しました。
—— 03
小さいチームで本気で解く
DXは規模ではなく、設計の質で決まります。複雑な現場業務を構造として理解し、それを動くソフトウェアに落とせる人間が、同じテーブルにいる会社を作りたかった。それがNO CONTROLです。
経歴
2026.02 — 現在
合同会社NO CONTROL
大阪府大阪市CEO / Founder
AI活用による転記自動化ソフトウェアの開発・AIコンサルティング
2023.07 — 現在
株式会社Arent
(現在は時短勤務にて在籍)Product Manager / Software Developer
建設業向けDXプロジェクトを担当。設計・見積・作図などの業務フロー改革に携わる。2024年3月よりPMにシフト
2022.04 — 2023.07
株式会社キャパ
東京都CAPA.inc
Software Developer
建設・製造業向けアプリケーション開発。設計・積算業務に関わるシステム構築に従事
2020.04 — 2022.03
浅沼・青木建設株式会社
東京都Asunaro Aoki Construction Co., Ltd.
Civil Engineer
建設DX推進部門および施工管理部門に従事。現場業務と技術導入の両面を経験
2018.08 — 2020.03
YKTinnovation
大阪府Sales
BtoC営業・通信機器販売。新規顧客開拓および営業マネジメントを担当
Education
近畿大学
Kinki University
実績
技術・現場・官民連携にわたる大規模プロジェクトを、 エンジニア兼PMとして牽引しました。
Project
PRISM Project
Platform for Remote Presence in 3D Survey
Public R&D Investment Strategic Expansion Program Project(官公庁発注)
期間
2021.08 — 2022.03
発注者評価
A ランク
(A〜D 段階中の最高評価)
過去の高評価プロジェクトの事例を分析・適用することで、 官公庁発注者から最高評価を獲得。
担当業務
プロジェクトマネジメント(WBS作成・スケジュール管理・外注管理)
BIMモデル作成・データ修正・ICT測量機器との連携
セミナー・現地視察の運営(官公庁・建設会社・大学機関向け)
成果報告書・選定資料の作成
プラットフォームシステムのデモンストレーションおよび機能提案
官公庁・設計会社・建設会社・技術会社 間のステークホルダー調整
* 本プロジェクトには、技術企業・建設会社・官公庁・設計会社が参画。
専門領域
—— A
ソフトウェア開発
建設・製造業向けアプリケーション開発の実務経験。業務要件の理解から実装まで一貫して携わってきました。
—— B
プロダクトマネジメント
3年以上のPM経験。WBS設計・スケジュール管理・外注管理・ステークホルダー調整を担当。
—— C
建設業DX
施工管理・設計・積算・見積・作図——建設業の業務フローを現場と開発の両面から理解しています。
—— D
BIM / ICT活用
BIMモデルの作成・修正・ICT測量機器との連携。国土交通省関連プロジェクトでの実績あり。
—— E
業務フロー設計
複雑な業務工程を構造として可視化し、設計として扱う。建設設備設計部門の社内マニュアルに採用された業務フロー図の制作実績があります。
—— F
転記自動化 / AI適用
LLMの意味理解・座標特定・ルール設計・ヒューマンチェック設計を組み合わせ、OCRでは解けない転記業務に取り組んでいます。